Cana diary

カナダでの生活日記

82日目 バンクーバーの献血ルームへ

海外に行ったら一生献血できなると思ってました。
が、複数回献血クラブから今日から献血できますのご案内が届いて調べたら、なんと条件をクリアしてれば献血できるみたいで。

行くしかないなと言うことで、初の海外献血へ行ってきました。
初ということで予約して行きました。
今回行ったのがダウンタウンにある献血ルーム
グランビル駅とバラード駅の真ん中にあります。
普通のビルに入っていて、どこにあるかわからなくてウロウロしてたらおじさんが献血ルーム探してる?二階だよーと教えてくれて無事たどり着けました。

着いてまず、予約した名前を伝え、献血に関する注意事項(500ml以上水を飲んだかなどなど日本とほぼ一緒)のパウチを貰い読みながら、パスポートや、名前や確認されます。
問題無い事が確認出来たら、タッチパネルの問診へ移動。

体調は問題ないかや、HIVに関する日本の問診と変わらないものから、コロナに関する質問、さらに細かい、病気に関する質問や、過去何日の間にこの国に行ってないですか?みたいな質問まで。
病気にかかったことないですか系の質問が多く、病名を調べつつ質問に答えていきます。
英語なのに加え質問事項がかなり多く時間がかかりましたがなんとか終了。

終わったら、検査室に呼ばれて問診の最終チェックをされます。
問診は問題ないか、カナダの赤十字的なところに情報が送られるが同意するかなど。
問題なければヘモグロビンのチェック。
血液の濃さを調べている間に体温を測ります。

数値は見れなかったですが、問題なかったみたいなので待つことなくそのまま採血へ。

テレビは各椅子についておらず壁に付けられてています。
椅子は4つ。
フルネームと、生年月日を確認し、採血してもらいます。
最後にまたフルネームを確認し終了。
初めてだったので
紙パックのジュースを椅子の上で飲んで体調に変化が無いか確認し問題がなかったのでお菓子をもらって帰りました。
初めての献血ということでピンバッジもらえました。
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日本との違い
・問診の数が多い
・血圧測定がない
献血後のお菓子コーナーに監視員みたいな人がいる
・お菓子が豪華(一つ一つが大きい)
・ドリンク自販機が無い
・採血後の休憩は取らなくても良い←みんなお菓子もらってすぐ退出してました。

他に3箇所ほどバンクーバー周辺にあるみたいなので是非行きたいです。