Cana diary

カナダでの生活日記

職探しから見つかるまで。(1弾レジュメ、カバーレター)

せっかちの早とちりの取り越し苦労(私)はこの二週間の休みが暇で暇で地獄のようでした。

で何をしていたかというと職場を探していたんですね。

ホームステイにいたときからレジュメやカバーレターを書いていたわけなのですが、私の持ってるビザが次のビジネススクールの授業が始まってからじゃないと働けないという条件付きな為、
働きたいのに
行動に移せない。
面接にすら行けない。
とウズウズしてたわけです。

おそらくビジネススクールに入学してからレジュメの書き方を教わって、そこから職場を探す人が多いと思うのですが、
今回運良く休みの間に雇って頂けたので職探しから決定までをいくつかに分けて書いていこうと思います。

1、レジュメ、カバーレターを書く
これは早くやっておいて損はない。
むしろ早くにやっておいて良かったです。

●レジュメ●
なんか職種によってこう書いたほうがいいみたいなのがあるらしいんですが、レジュメの書き方とか習っていないので、Word documentsのテンプレートを元に作りました。
めちゃめちゃ便利。
しかも色んな種類がある!!
ありがたいですね。

私はカフェ一本で雇ってくれる場所を探していたので、
バリスタのポジションで探してます!と書いて、職歴、学歴、どんな人柄です!みたいなのを書いて保存。シンプルに、目に留まるようにアピールポイントを絞って書きました。
一番上にレジュメの中で一番目立つようにデカデカと自分の名前を入力します。
配り歩くことを想定して書くので、割とざっくり、基本情報だけを書きます。

●カバーレター●
カバーレターはカフェ巡りが好きなので、実際に行ったお店で働きたいなと思ったカフェはその都度書いて保存するようにしてました。

内容はラブレターみたいな。書いたことないけど。
こういう理由であなたのカフェに興味があります!
私はこういう経験をしてきて、こういう人柄だからきっとあなたにとっても有益でしょう的な。
レジュメでは表現できない熱意を補ってくれるものなので、お店毎に内容を変えてました。

Dear hiring manager,(名前が分かってたら名前)
から始まり、
Regards
名前
で終わる
本当に名前の通り手紙そのもの。

レジュメもカバーレターも何回も日を改めて見直しました。
自分の顔の代わりになるレジュメ&カバーレター。
小さなミスで弾かれたら嫌なのでできる限り完璧に。
スペルミスや、最初の文字が大文字になってないとか、気付けない部分が出てくるので余裕を持って書いておいて日をおいて見直すことが大切だなぁと思いました。