160日目ビクトリア
ブレイク期間どこかしら軽く遠出したいなーと思いたってビクトリ アに行くことに。
コンパスカードを持っているので割高ですが、 フェリー乗り場までが遠くて乗り換えがだるいのとなんと行っても バスに乗ったままフェリーに乗れるというのを経験してみたくて奮 発。
バス内にコンセントがあり助かりました。
そんな感じでピックアップしてもらい寝てる間にフェリー乗り場へ 到着し、バスごとフェリーの中へ。
フェリー内は自由に行動できます。
降りる前にバスの番号を覚え一旦下車。
フェリー内は一番下の階がバスやトラックの駐車場、 その上が一般自動車、その上がカフェテリアや、 ブッフェレストラン、お土産屋さんがあり、 更に上に行くとフェリーの外に出られるようになってます。
お土産はバンクーバーやビクトリアで買えるようなものだったので 今回買わず、お腹が空いていたのでカフェテリアへ
ハンバーガー、お寿司、パン、サンドイッチ、 ケーキなどなど注文できます。
味はまぁ他のお店と変わらず。
お腹も満たされたところで上の階に行き外に出てみることに。
風が強い。そして寒い。
国旗が破けそうでした。
お店以外にも観光地のパンフレットがたくさん並んでいたりするの で暇することなく約一時間半あっという間です。
そろそろビクトリアにつくなーということでバスへ。
到着寸前で目の前の扉が開くのですが、 海面が近くてこのまま急停止したら放り出されるやん!! というスリルでちょっとハラハラ。
そしてフェリーが完全停止したらもう、 すぐエンジンかかってダウンタウンへ向かいます。
またバス内で眠りにつき、起きたら到着。
全く別の国に来たような町並み。
ヨーロッパ風の町並みが広がっています。
すごいのが、家一軒一軒が豪邸
流石に写真撮れなかったけど、。
教会があったり、お城があったり、絵になるー。
受付のお姉さんに名前を伝え、席に案内してもらいます。
感動したのがグランドピアノの生演奏がすぐ隣で行われてるんです 。
エモい。
本日のメニューと、ティーメニューを渡され、 12種類の中から紅茶の種類を選びます。
こんなかわいいメニュー。
今回はエリザベス女王のお気に入りだという3番を選びました。
すぐに紅茶のポットと、スタンドが運ばれて
もうかわいいの詰め合わせ。
食器から、ケーキ、サンドイッチ、so lovely です。
フードメニューもボリューミー、
スコーンにつけるクロテッドクリームと、ジャムもたっぷり。
ぜーーんぶ美味しかったです。
紅茶は割とティーポットに波々に入ってておそらく6杯くらい。
あ、 こういうとき何人かで行けばいろんな種類の紅茶を楽しめたなーと 不意に寂しくなりつつ笑
いやしんぼなのですべて飲みきりました。
お腹パンパンになってからは引き続き街散策。
ゆったりしすぎて4時を過ぎ、 徐々にお店が閉まっていく時間なのでただ街歩き。
こちらはディセンダントのクライマックス戴冠式の撮影場所。
国会議事堂。
普通に観光地として有名なんですね。
近くでは馬車が走っています。
映画の中でもマルとベンが馬車に乗っていたから撮影のために連れ てきたわけじゃないのか!なんて思ったり。
そしてぐるっと回って裏側に回るとなんと1と3に出てくる博物館 の外観なんです。
まさか表と裏で2つの建物を表現していたとは。
引いて写真を撮るとこんな感じ。
お腹もいっぱいだしお店も閉まるしホテルに向かうことに。
途中にあったチャイナタウン。
バンクーバーのより綺麗。
そしてチェックインして一日目は終了!
本当は国会議事堂に戻ってライトアップを取りたかったんですが、 9時になっても明るかったので行く気になれず、 歩き疲れたのもあって断念。